( 技術系 - PDA )
兄がいきなりSONY CLIE PEG-T650Cを買ってきました。うわーん、ハイレゾだよ、カラーだよ、音が出るよー。私のCLIEの立場ないよー(泣)。
ちなみに、その表示を見た瞬間に「PalmAIR [trasys.gr.jp]動かしてみてー」と思ってしまったのは秘密です。いや、だってあれ、ハイレゾ・カラー・MP3再生の全てに対応してるから機能を試すのに丁度いいんですよ(必死)。
しかしまぁ、1人で複数台PDAを持っている人は結構いそうですけど、一家で複数人PDAを持ってるところはそうないんじゃないかと。
波動砲と言っても私は元ネタを知らないのですが。
( 技術系 - Mac )
現在のメインマシン、PowerMac G4の設置場所を変更してみました。これまでは机の下に横の林檎マークが前面に来るように置いていたのですが、晴れて正面が前面に来るように。
うーん、やっぱり横にした方がいいかもしれません。波動砲に見えると評判のスピーカーでさえ横の林檎マークに比べると全くインパクトありませんし、この向きだと厚さが強調されてめちゃくちゃデカく見えます。いや、実際デカいんですけど。
でもそれに伴ってケーブルの取り回しをいじりまくったのでだいぶ配線はスッキリしたと思います。EthernetのHUBの8ポート中7ポートが埋まっている部屋だとは多分見えないはず。
( 技術系 - パソコン関連 )
去年の4月にPowerMacintosh 7600をメインマシンの座から降ろして以来、MacOS Xで利用できるSCSIインターフェイスカードがほとんどないためにSCSI機器はWindows機に接続してました。が、私のWindows機はとっても安定してるWindows 2000。ほとんど休止状態で終了処理は週に1度程度しか行いません。なのでSCSI機器を使用するためには
という非常にめんどくさい工程を踏まなくてはなりません。
私の経験から言って、たとえ利用価値があっても面倒くさいとそれは使われなくなります。そして実際、使用機会の多いはずのスキャナも「今度まとめてスキャンしよう」と後回しにすることも。コイツはマズいだろうと、改善策を考えました。
それは、もう一度PowerMacintosh 7600にSCSI機器を繋ぐという、まあ実に単純なこと。そもそもこの機種で不満なく使えていたのだから使いづらいはずがありません。実際スキャンしてみても、キーボードを出してくる手間を考えてもこっちの方が楽でした。1年間なんでこんな面倒なことをやってたのか自分でも不思議。
USBなりFireWireなりでそのままMacOS Xで使えるスキャナがあればそれが一番便利なんでしょうけど、買い換えるまではこれで行きます。
( 技術系 - Mac )
さすがにiTunes [apple.co.jp]のためだけにPowerMac G4なんて巨大な熱源を点けっぱなしにしておくのには少々の罪悪感が出てきました。
取り込んだMP3のチェックを兼ねて再生していない曲をひたすら再生していたら、どうも何か音楽が流れていないともの淋しく感じるようになってしまいまして。今もiTunesでランダム再生中です。
数か月前までは頭を使うときに音楽がかかってると全然集中できなかったのですが、眠くてしょうがないときに作業効率が落ちてもいいからとかけてたらいつの間にか慣れてしまいました。これは慣れて良かったのでしょうかマズかったのでしょうか。
そんなわけでiPod [apple.co.jp]欲しさが日に日に上昇中。
( 技術系 - Mac )
『Camino [mozilla.org](旧称Chimera)』の0.7が発表されたので早速ダウンロードして旧バージョンと入れ替えました。以前は日本語にローカライズされるのを待っていたのですが、インストールなどいろいろめんどくさいので最近は英語版を直接入れてます。
0.6からずいぶん進化してますね。中でもText Encodingメニューが追加されたのが大きい。以前のバージョンはこれがなくて、宣言と実際の文字コードが違っていると他のブラウザを起動するより他なかったのですが、これでCaminoだけで完結できるようになりました。ダウンロード機能も便利になってるし、着実に標準ブラウザに進みつつある感じです。
それとついでに、『Cocoa Gestures [homepage.mac.com]』なるものを導入してみました。こいつはCocoaで書かれている全ソフトでマウスジェスチャーが使えるようになるというなかなか激しいもので上手く動くか半信半疑だったのですが、今のところ実に思い通りに動いております。設定も簡単で、こりゃもう手放せません。これで『Optimoz [optimoz.mozdev.org]』が導入できないCaminoに嘆くこともなくなったわけです。
『タブブラウザ拡張 [white.sakura.ne.jp]』が導入できないことには、userContent.cssにa[target="_blank"]{cursor:ne-resize;}と一行書いて新しいウィンドウが開く前にその情報を得ることで一応解決。
フォント設定とかもいじって、だいぶ使いやすいようになったと思います。
ただ、よく落ちるのは相変わらずなんですけどね。
( 技術系 - パソコン関連 )
ブラウザを入れ替えたのでブックマークも片づけました。とは言うものの、それほど長くなければURLを覚えてしまってブラウザのオートコンプリートに頼ることが多いので量は大したことありません。覚えてしまえばどのマシンからでもアクセスできますし。
そして今回はそのブックマークの大部分をツールバー上に配置してみました。これまでツールバーのブックマークは全く利用していなかったのですが、SafariのUIに影響されて使うことにしました。これでほとんどサイドバーを出さずに済むようになるかもしれません。
こういうことをやってて毎回思うのは、「ブックマークの共有、もっと簡単にならないんですか?」ってこと。インポートとかエクスポートではなくて、ユーザーに1つのデータベースがあってどのマシンでもどのブラウザでも参照できるとかそんな風にはならないもんですかねぇ。一応Bookまーく [bookmark.ne.jp]がそれらしいことをやってますが、普通のブックマークと同じ感覚で使えるようになってるのはWinIEだけなのでほとんど役に立ってません。
どこかサクッといい解決策出してくれませんかねぇ(他力本願)。
( 技術系 - Web制作 )
新サイトの構築をついに進めました。
今回はCSS Level 2を全面で使用して、より正しいHTMLを書けるように頑張っております。
トップページはだいたいできました。WinIE 6での表示確認も同時に行っているので、大多数のユーザーは見れるはず… と思ったら、MacIE 5で劇的に表示が崩れることが発覚。どうやらCSSのposition:relative;
が間違って伝承されるけっこう有名なバグに思いっきり引っかかってしまっていたようです。
そんなに大したことには使っていなかったのでmargin
で同等のことを行って対処しましたが、なんか敗北感。
ちなみに、WinIE 5.5で見ているユーザーがかなりいることを考慮して互換モードで表示確認を行っていますので、一部IEが間違った解釈を行っていることを承知の上でIEに合わせています。Mozillaだとそこらへん柔軟な対応をしているので上手く表示されますが、Safariだとばっちり崩れます。あんまり直す気ありません。WinIEのバカ。
( 技術系 - Web制作 )
新サイトでは、日記を書いてあるジャンルごとに分類しようと思ってます。とは言っても昔はジャンル表示を行っていたので「復旧するだけ」と言われればそれまでなのですけど。
ジャンルは大きく3つに分類しようと思ってます。
これらの分類を、1番目は「技術系」、3番目は「日常系」と呼称しようとは決まったのですが、2番目の呼称が決まらないのです。必ずしも全て「萌え」というわけでもないし、「オタク」だと技術系も含まれそうな気がするし。
どなたか知恵をお貸しください。けっこう悩んでるんですよ、本当に。
( 技術系 - Windows )
Windows機の動作がアヤシイです。
システムリソースが不足しています
と言われて中断するようになりました。Windows2000にシステムリソースなんて関係ないのに。権限が足りないため起動できません
と言われて起動できないソフトが現れました。Administratorでログオンしてるのに。いいかげん諦めてキレイに再インストールしますか。
( 技術系 - Windows )
昨日の件、原因が分かりました。システムが入ってるパーティションの容量が不足していただけでした。ダサい原因ですね(汗)。
容量が不足した原因は、先日Windows機からMacに大量のデータ移動を行った際に、システムがパーティションの容量ギリギリまで一時キャッシュを溜め込みまくったからでした。よく分からないからとオフラインフォルダの設定をテキトーにやってたのがマズかったようです(汗)。
いろいろなところから吐かれたエラーにはディスクの容量が足りません
なんてどこにも書いてなかったんだけどなぁ。
( 技術系 - Mac )
ふとフォルダの上にファイルを重ねてみたら、いつの間にかスプリングフォルダの動作が改善されていたことに気付きました。
スプリングフォルダというのはMacOS 9時代は「フォルダナビゲーション」と呼ばれていたもので、ファイルを持ったままフォルダの上で少し待つとそのフォルダが自動的に開いてくれる便利な機能。MacOS Xでは10.2から搭載されたのですが、カラム表示であっても新しくウィンドウを開いてしまうお馬鹿な動作で、ほとんど使ってませんでした。それが今見たらちゃんと次のカラムに展開してくれるようになってます。カラム表示はこうでなきゃ。
でも、最初からこういう動作にしてくれれば何も言うことはなかったのに。何故こんなおかしな動作にしたのか、それが不思議です。
( 技術系 - Mac )
こんな時期になってMac版ATOK 15のアップデータが出たようです。発売から約9か月近く経ってのアップデートって市販ソフトではけっこう珍しい気がします。
主な改善点は、メニューバーに入力文字種が表示されるようになったことと、メニュー内にキーボードショートカットが表示されるようになったこと。どちらも表示されないのはMacOS X版の仕様だと諦めていたので、対応してくれたのは嬉しい限り。これでATOKパレットを表示しておく必要がなくなりました。
しかしATOKが動いているとCamino [mozilla.org]を始めとする数々のアプリで安定性が悪くなるのは改善されていないようです。Cocoaアプリで確定取り消しが機能しないのも相変わらずだし。仕様が固まりきらない状態でOSに深く関わるものを作るのが大変であることは分かるのですが、JUSTSYSTEMには頑張って欲しいものです。
( 技術系 - パソコン関連 )
で、3月20日に買ったものその1。無線LANのアクセスポイント [buffalo.melcoinc.co.jp](型番WLAR-L11G-L)を買いました。新品で6300円。正確に言えば「無線LAN機能付きルーター」ですがルーター機能は無視します(笑)。
箱を開けてみて驚いたのが、取説が入っていないこと。代わりに入っていたのは「らくらく!セットアップシート」との紙切れ1枚。でこれがまた不親切でして、「CD-ROMを入れればどうにかなります」ってことぐらいしか分かりません。アクセスポイントだけを買う人はすでに無線LAN内蔵PCなどを持っていて新たなソフトのインストールを必要としない場合が多いはずなのに、インストールを強要するのは気分が悪いです。なのでCD-ROM内のPDFマニュアルだけを読んでウィザードを使わずにセットアップしました。
少々難航はしたものの、分かってしまうとあっさりセットアップ完了。真っ先に試したのは、「リビングでインターネット」。木造なので階が違っても電波損失がほとんどなくてすこぶる快適。PicoPlayerを起動させればまるでエアボード [sony.jp]のようです。なんて素晴らしいんでしょう。
こうなってくると、ますますノートパソコンの非力さが目立ってきます。とりあえずこの狂ったバッテリカウンタをどうにかしてください。
( 技術系 - パソコン関連 )
3月20日に買ったものその2。帰りに寄ったSofmapでバルクUSB HUBを買いました。980円。
PowerMacのUSBポートが足らないので買ったのですが、相性問題がひどくて繋ぎ方が落ち着くまで1時間近くかかりました。繋ぎ方によってはそのままカーネルパニックで再起動になったりして、どこに繋ぐかは重要な問題なんだと再認識しました。
主に手を焼いた機器は以下の2つです。
電源容量が足りません
と言われます。できることならHUBをバスパワードにしておきたかったのですが、セルフパワードにせざるを得ませんでした。またACアダプタが増えるのか…。
( 技術系 - パソコン関連 )
パソコンが1台減りました。でも本体はまだ余ってたので2800円でディスプレイを買ってほぼ同じ環境を維持できました。
今でこそ家にWindows機4台動いてますけど、高2のころは1台もなかったんですよ。一体何がどうなってこうなったんだろう。
( 技術系 - Web制作 )
Perlの正規表現に「最短マッチ」なんてものがあることを今日初めて知りました。どおりで正規表現を書くのに苦労してたわけです(爆)。
自分の馬鹿さ加減にうんざり気味。