( 技術系 - Mac )
ソフトウェアアップデートで「 Hard Drive Update 1 [apple.co.jp] 」なんてのが引っかかりました。何やら一部のハードディスクドライブにおいて耐用年数を向上させます
そうで、多分 HDD のファームウェアの更新でもするものなんでしょう。
調べてみたらうちは対象機種のようで、アップデートの確認へと入ります。普通だったらほいほいアップデートするのですが、ここで問題になったのは、ハードディスクドライブ上のデータを外部ドライブや、リムーバブルドライブにバックアップすることを強くお勧めします。
との警告が何度も強調して出てきたこと。1回程度の警告だったら無視するのが普通なのですが、こうも何回も警告されると「成功率低いんじゃないか」と不安になってきます。しかしバックアップ取ろうにも丁度いいメディアはないので恐怖におののきつつアップデートをかけました。
結論から言うと何の問題もなくアップデートできたのですが、アップデート作業自体がかなり恐怖で。まず、ソフトウェアをインストールした後、再起動がかかります。そしてOSが立ち上がる前の状態でプログレスバーが表示されてアップデート作業が行われていることを示します。そしてプログレスバーが100%になったと同時に、ぶちっと電源が切れるんです。少し経ったら自動的にもう一度起動してアップデート終了のメッセージを出してくれたのですが、電源切れたのにはビビりました。ってこのことはちゃんと説明書きに書いてあるのでちゃんと読んでれば慌てなくて済んだんですけど(苦笑)。
で、実際のところ何がどう変わったのかさっぱり分からないのは、アップデータの性格上しょうがないんですかね。
( 技術系 - Mac )
課題をやってる最中の現実逃避(爆)に Fink [fink.sourceforge.net] を入れてみました。これで X11 をもうちょっとまともに使えるようにしようということで。
とりあえずは日本語環境です。ネットの情報を見ながらせっせとインストールです。しかし、どうも Canna が正常に動作してくれていないようで。どこが問題なんだろう…。
( 技術系 - PDA )
日記の流れ的に書いた方が良さそうなので書いてみましょう、 CLIE の新機種 PEG-UX50 [sony.jp]。
日本から Palm は消えてしまうのですね。それが素直な感想です。これは Palm OS を搭載した Sony のハンドヘルドマシンであって、 Palm じゃないです。そう考えてみると、軽いし、無線 LAN 内蔵だし、なかなか楽しい機種だと思います。キーボードがどれくらい使えるかにも依るのですけど。
しかし私が欲しかったのは Palm の新機種だったので、これでもう Sony にこだわる必要はなくなってしまったのです。そうなるとやっぱり次に買うのは Zaurus SL シリーズ [ezaurus.com]ですかね。 Linux だと学校の関係でいろいろ都合が良さそうですし。
( 技術系 - Mac )
CD コンポ兼 USB スピーカとして有意義に使わせていただいている VH7PC ですが、気付かないうちに大変なことになっていたようですね。今までは USB からの制御には専用のソフトが必要だったのですが、いつの間にか信号の解析が完了していたらしく、フリーで使える制御ソフトが続々と。そして Mac でも、 CatHand [cathand.org] さんからその名もズバリ『VH7PC Controller』が公開されていたようです。
と、不可能だったことが可能になるのは非常に嬉しいのですが、うちの環境だと本体がモニタの真上でマウスに手を伸ばすのと大して変わらない労力で操作ができてしまうので、このソフトを利用する機会はあんまりなかったりします。しかし丁寧にも Apple Script に対応してくださっているので、 iTunes [apple.com] と絡めて一発でいろいろ出来るようにするとなかなか使い甲斐はありそうです。
しかしその前に iTunes のプレイリスト片づけないと何が何やら訳が分からない…。