( 技術系 - パソコン関連 )
iPod [apple.com] 買った後、周りからこんな事言われました。
・・・低周波治療器?
イヤホンの付いてる低周波治療器がどこにあるんだ…。
20Gしかないじゃん
外付けのHDとしても使えるってことを考えると、理想は60Gだな
HDD として使いたいんだったら別なの買った方がいいと思います。そっちの方が安いし。
やっぱりクソ高いだけあって、ほぼ全面的に造りがリッチ。本体も付属品も、そして包装さえも。なんかパソコンの周辺機器買ってきたって気がしません。操作系もシンプルでありながらしっかりと気配りが行き届いていて、1度長押しの確認さえしておけばあとはマニュアル不要ですね。大量の曲の中でもストレスなく目的のものにアクセスできます。そんな感じで、非常に満足しております。
ただ気になる点と言えば、やっぱりこのツルピカ外装。すでに手の脂で酷いことになってます。あと細かいところですが、 iPod は一度 HDD として認識されて、その後 iPod としてのシンクロ処理とかがされるようで、スリープから復帰するたびに再認識されてしまいます。で、そのタイミングが上手く行かなかったらしく、マウントされていないのに現在接続を解除しないでください。
のままです。まぁ Mac 終了させれば多分直るんですけど。
あと問題といえば、私のライブラリが 6GB しかないので容量余りまくってることぐらいでしょうか。なんかハマりそうなアーティストとかないかなぁ。
( 技術系 - Mac )
テレビ朝日の全国一斉 IQ テスト、私は都合により途中参加で数字が出せなかったのですが、そんなことより大工グループで Power Mac G5 [apple.com] Tシャツに Panther [apple.com] ドッグタグを身に付けてる人がいたのが番組中気になりっぱなしでした。医師でも東大生でもなく大工ってあたりが特に。私の頭の中では Mac に限らずパソコン一般と大工ってのがいまいち結びつかないんで、「一体どんな使い方してるんだろう」とかそんなことをいろいろと。
ドッグタグ、カッコいいなぁ。予約すればよかったかなぁ…。
( 技術系 - パソコン関連 )
Mac OS X v10.3 が手に入ったので新規インストールすべく現在せっせとバックアップしてるんですが、その途中で1枚の CD-R が焼く前の CD チェックに引っかかってエラーが出てしまいました。 CD チェック中にエラーが出るなんて初めての経験なんですけど、このメディア、どうすればいいんでしょう…? やっぱり破棄?
やっぱり10枚で100円はヤバかったかなぁ。
( 技術系 - Mac )
Mac OS X v10.3 [apple.com] を入れたのでとりあえずいろいろ遊んでます。10.3 の速攻レビューとかで総じて「バージョンアップして損はない」とか言っているのを見ていて「そこまで言うほどのものか?」なんて思ってたんですけど、実際使ってみたらそう書きたいのも分かる気がします。むしろ、変わりすぎ。1年ちょいでここまで進化させられるものなのかと驚くくらい。
しかしまぁ、あちこちで聞かれるように、特に Finder 周りにまだバグが多いようで。とか言ってるそばから Finder がログオフを拒否したぞー(汗)。
( 技術系 - Mac )
Mac OS X は基本的に全ての文字がアンチエイリアスで表示されます。この表示は文章をざっと眺める、例えば Web ブラウズなどでは読みやすいのですが、文字を編集する場合、特にソースコードの編集などには適していないと思ってます。今まではシステムで10ポイント以下はアンチエイリアス処理をしないように設定して、テキスト編集時には10ポイントで、ブラウザなどではスタイルシートで強制的に11ポイント以上で表示するようにしていたのですが、やっぱりブラウザでも10ポイントぐらいは表示してほしいので、別の方法を取ることにしました。んでグーグった結果、Terminal でdefaults write mi AppleAntiAliasingThreshold 12と打てば 12 ポイント以下では mi がアンチエイリアスしないようになるらしいので早速実行。・・・変わらない。なんでー? と思ったら、 mi の初期設定ファイルの名前が変わってたんですね。miのところをcom.daisukekamiyama.miにすれば OK でした。
これでだいぶ快適になったかなと思うんですが、設定が 12 ポイントだと弊害として保存ダイアログもアンチエイリアス切れるんですね…。微妙だ…。
( 技術系 - Mac )
Mac OS X v10.3 から Windows に接続されているプリンタも標準で認識されるようになったらしいので、レポートの印刷で試してみました。結果、いともあっさり印刷できてしまいました。 Samba 万歳! GIMP-Print 万歳!(古いプリンタなので純正ドライバがない)
ちなみに今までは印刷ダイアログから PDF を書き出してそれを Windows で開いて印刷してました。これでもそれほどまでは不便じゃなかったんですけど、やっぱり直接印刷できると楽ですねぇ。
そんな調子でどんどん Windows との親和性が向上している Mac OS ですが、ふと思い出すと漢字 Talk 7.1 時代は DOS フォーマットの FD さえ満足に読めなかったんですよねー。あぁ、あの日々が懐かしい(苦笑)。
( 技術系 - Mac )
Mac OS X v10.3 からほぼ OS 全体で Control + H でバックスペースが行えるようになっているようで、 Control + H 愛用者の私にとっては大歓迎なのですが、もう1つ日常的に使っている Control + M で改行(送られるコードは CR )はほぼ OS 全体で使えないようです。この機会にリターンキーを使うように矯正した方が何かと便利な気がしなくもないですが、やっぱり Control + M が使えた方が何となく幸せな気分なので 10.3 でも使えるようにしました。しかし 10.2 まで使っていた DiamondKey [homepage.mac.com] の書き換え版は 10.3 でうまく認識されなかったので、もとになっているソースコードが同じで 10.3 への対応を果たしている Kappa [mass.scphys.kyoto-u.ac.jp] を書き換えて実現しました。
しかし Control + P とかカーソル移動系はほとんど使用可能になっているのに、なんで改行は使用できないようになってるんですかねぇ。
2004年3月3日の日記でKappa 改造の手順を書きました。
( 技術系 - Mac )
バージョンアップ版で注文していた ATOK [atok.com] 16 が昨日届いたので、さっそく入れてみました。 10.3 入れてから今日まではどうせすぐ入れ直すからと『ことえり』を使っていて、変換精度なども問題なく特に不自由なく使っていたんですが、いざ ATOK 入れると「やっぱり ATOK っていいなぁ」とつくづく思います。何と言っても入力支援系の機能の充実度が桁違いです。 Control + Delete で直前の確定を取り消せたり、変換候補表示中に Tab キーで次のグループの候補へ飛べたり、一度慣れてしまうともう戻れません。
ATOK 15 ではその Control + Delete が Cocoa アプリで正常に動作しない問題があったのですが、 16 ではきちんと修正されている模様です。ただ、相変わらず再変換機能は搭載されていない [faq.justsystem.co.jp]んですね…。いいかげん復活させてほしいと思うんですけど、ことえりに切り替えればできるってことで、もう復活させる気ないんでしょうか。これがあったらもうほとんど文句なかったんですけど。
( 技術系 - パソコン関連 )
iPod を入手して以来、 CD コンポのプログラムタイマーと iPod のアラームを同じ時刻にセットしてそれを目覚まし代わりにしています。これだと iTunes ライブラリに入っている曲ならなんでも簡単に目覚ましにできますし、曲の変更も楽々です。ただ、これには重大な欠点がありまして、時刻設定が面倒でミスが起きやすいのです。なので時刻設定の時は慎重に確認していたにもかかわらず、本日、設定を間違えて大幅に寝過ごしました。具体的に言いますと、 iPod のアラームが 7:00 からだったのに CD コンポは 6:00 から 6:30 まででした。そりゃ鳴るわけないですな。
今日は文化祭の片づけの日で、私はそれを見事にサボってしまったことになるので、後日めんどくさい仕事を回される事になってしまいました。何てこった…。
( 技術系 - パソコン関連 )
あ、 iPod での「追加日」は iTunes に追加された日時ではなく iPod 内に追加された日時が使われるんですね。追加日が1か月以内って条件でスマートプレイリスト作ったら、 iTunes ではちゃんと最近取り込んだ曲だけが表示されたのにシンクロした iPod ではライブラリ内の曲が全部表示されてしまって( iPod 買った日は 10月30日)えらい驚きました。追加日を条件にスマートプレイリストを作るときには一応気を付けていた方が良さそうです。
出力例。
( 技術系 - Mac )
$ export CLICOLOR=yes
Mac OS X v10.3 のターミナルで ls の出力をカラーにするにはこれを打てば良いようです。
って man を見ればそのままズバリ載っていたりするんですが、 10.3 になっても 10.2 の時に書かれた『 OS X ハッキング!』の記事と同じ方法で行けるだろうと思って疑わなかったのがそもそもの勘違いの始まり。ひたすらグーグること数時間、結局分からず「 man にはどう書いてあるんだろう」と見たら全く違うことが書いてあったってオチ。コマンドにしても他の事にしても、マニュアルはちゃんと読まないとイカンですね。